蟻酸の効果は?
ハチさんたちの様子を見に行く。
一昨日はオオスズメバチが一瞬巣箱の前を横切り、10月の恐怖が一瞬再来。
まだ暖かかった10月、砂糖水の入った容器を巣の前に置いておいたら、そこに10匹くらいのスズメバチが大集合していた。二人で顔を見合わせ、一目散に逃げ出し100均へ。一つしかバトミントンラケットがなかったため、3つ買い足しさらに虫取り網も3つ買い、万全の体制で再びミツバチの元へ。
当然それから砂糖水の容器は撤去したが、やはりシーズンであるため、毎日何匹もスズメバチがやってくる、捕獲器も設置しそれに捕まるのもあるが、それ以外のやってくるものはラケットで叩く。11月に入り、めっきり来なくなったが、時々残党がやってくるとドキッとする。とはいえ以前のような活発さはないので安心。
箱を開けると元気なハチさんたちが顔を出した。
蟻酸の効果だろうか、ダニの死骸が巣箱の底にちらほら見受けられる。
巣枠にベニヤを貼って作った給餌器、中には液糖が入っていて結構食べている。
空っぽの巣に入れた液糖は結晶化しているがみんな群がっている。
裏面には新しい巣が出来ている、こっちは元気のなかった弱群の方だが最近以前より活発になってきた。この調子で冬を乗り切ってくれれば良いが…
巣内の温度の方が低い(ややこしいがoutが箱の中)、大丈夫か?
スズメバチはやってこないが、未だにヤブ蚊に食われる。
いつになったら奴らはいなくなるのだろうか…