継箱1

 最近いよいよ分蜂するのではないかと日々ビクビクしながら暮らしているのだが、今日いよいよその片鱗を感じさせるものが現れた。オス蜂だ。

  たぶん、オス蜂。

だと思われるハチさんが何匹かいた上、若干盛り上がった蓋が一つか二つ見られたので、オス蜂のものだと思う。
 もうだいぶ巣の方もいっぱいになってきたので、継箱をのっけた。

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これ。 
中の巣礎は半田ごてで溶かしてくっつけた。本当は針金を貼ったりしてくっつけるらしいが、ないので半田ごてを使ったが、蜜蝋はすぐ熱くなると蒸発して扱いづらい。
 不器用ながらになんとか頑張って、4枚貼り付け、ハチの元へ。

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いま上から見るとこんな感じめちゃくちゃ自由に作っちゃったから、5枚しか巣枠が入っていないが、1つに2つの巣が出来ているのも3枚ある。そんなんで、一つがむちゃくちゃ重いし、壁面や底と融合していたりで王台を見つけるのは非常に困難。

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底に付いてるやつ。

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この写真のどこかに女王とオスがいるはず(自分で撮った写真なのだけど、女王の場所しかわからない)。